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トム・クルーズとBABYMETAL

  • 執筆者の写真: 敦也 石田
    敦也 石田
  • 2022年7月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年10月20日




トップガンマーヴェリックが大ヒットしています!


僕もすでに、二回見ました。


スーパーホーネットに乗るチーム・マーヴェリックのド迫力に、鳥肌が立ちました。


見た後に、YouTubeでトム・クルーズのインタビュー動画をいろいろ見て、


この映画にかけるトムの意気込みに感激しました。


コロナで上映を2年遅らせた理由が、実際にみて理解できたのです。


トムは、「トップガン・マーヴェリック」の劇場公開にとてもこだわっていて、


オンラインの公開を否定していたようです。


あの戦闘シーンの臨場感は映画館でしか味わえないから、2年も公開を延期していたんですね。


たしかに、家のテレビで見ても、あのド迫力は伝えきれなかったでしょう。


ハリウッド映画は膨大な費用が掛かるので、DVDやオンラインで早く回収したいと、


考える人もいたと思いますが、トムはどうしても映画館上映にこだわったんだと思います。


でもこれが逆に大成功し、僕のように二回も三回も見に行く人が増えたんじゃないですかね。






【トム・クルーズとBABYMETALの共通点】



日本のメタルダンスユニット、BABYMETALもトム・クルーズに通じるところがあるのです。


彼女たちは、自分たちの音楽をライブで提供することに、とてもこだわっています。


音響機材などのセットが膨大なため、テレビの出演はほぼありません。


特番でも組んでくれれば、フルセットの機材を準備して、出演できるのでしょうが、


簡易なセットでは、質が下がるので、まず出演しません。


自分たちの音楽のクオリティーをとても大切にしています。


本物を見せたいと言う強い気持ちは、トム・クルーズと全く同じなんです。


この二人のプロ意識には、ほんとうに脱帽です。


拝金主義を否定するつもりはありませんが、遠回りしてそうなトムとBABYMETALの方が、


実は大成功しているところが、とても面白くないですか?


以上、最近イタリア人をサイゼリヤに連れていくYouTubeにはまっている、ダイヤモンド

石田敦也でした!




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