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【不動産屋の妄想】大阪カジノは「江戸」に振り切れ!ディズニーを超える日本独自のエンタメ戦略

  • 執筆者の写真: 石田敦也
    石田敦也
  • 22 時間前
  • 読了時間: 4分

1. 時代劇の逆襲が始まった?


こんにちは。神戸・鈴蘭台で不動産業を営む石田です。


最近、私のアンテナに強烈に引っかかったニュースがあります。あの「東映太秦映画村」が、春に向けて大規模なリニューアルを敢行するというのです。


驚いたのはその中身。なんと「大人向けの没入体験」に舵を切り、18禁の「丁半博打の賭博場」・「拷問屋敷」まで作るとか。


これまでの「家族で楽しむ時代劇」というイメージを180度覆す、この「攻め」の姿勢。


私は直感しました。「これこそが、日本の観光が世界に勝つためのヒントだ」と。


そして私の妄想は、建設が進む「大阪IR(カジノ)」へと飛び火しました。



2. 世界中のどこにもない「和風カジノ」の全貌



ラスベガスやマカオに行けば、豪華絢爛な洋風カジノはいくらでもあります。


しかし、大阪まで来てルーレットを回したい外国人がどれほどいるでしょうか?


彼らが本当に求めているのは「ここでしか味わえない日本」のはずです。


そこで私が提言したいのが、「江戸情緒・一点突破のカジノ構想」です。


夢洲の広大な敷地に、浮世絵師・歌川広重が描いた日本橋・駿河町のような大通りを再現する。


富士山を正面に望むシンメトリーな街並み、紺色の暖簾が揺れる美しい景観。


そこを歩くのは、太秦映画村から派遣された、本物の所作を身につけた「江戸の住人」たちです。



3. 「丁半博打」が世界を熱狂させる



カジノの目玉は、バカラでもポーカーでもありません。


「丁半博打」です。 薄暗い照明の中に響く、壺振りの威勢のいい掛け声。


「丁か、半か!」 この究極にシンプルな二択のギャンブルは、言葉の壁を超えて世界中の人を熱狂させるでしょう。


もちろん、不動産屋として「風紀」には人一倍こだわります。


やくざ映画さながらの「スリリングな演出」は徹底しますが、中身は世界一安全な日本の「おもてなし」。


暴力団排除は当然として、粋な振る舞いができない客にはお引き取り願う。


「大人の遊び場」としての鉄壁のルールがあってこそ、この世界観は成立します。



4. 縁日の賑わいを総動員!「日本の粋」を食らう



大通りを歩けば、そこは毎日が「夏祭り」です。


金魚すくい、水風船、お面に紙芝居。焼きとうもろこしの香ばしい匂いが漂う中を、浴衣姿の観光客がそぞろ歩く。


ここで提供するのは、私が名付けた「江戸のジャンクフード」です。


江戸時代、寿司や天ぷらは屋台でサッと食べるファストフードでした。


その気軽さを再現しつつ、中身は現代の最新技術を尽くした「最高に旨い現代の味」にする。


「見た目は江戸、中身は令和のクオリティ」。このギャップが、リピーターを生む最強の武器になります。


サービスするウエイトレスさんも、着物や法被(はっぴ)を小粋に着こなし、江戸の「粋」を全身で演出。立ち食い寿司を頬張りながら、次の博打へ向かう。


もちろん、通りにあるセブンイレブンは越後屋の店構えで、店員さんは着物です。



5. 三つのシンボルが街を支配する


この街の「都市計画」には、三つのランドマークを配置します。


  1. 火の見やぐら: 街のどこからでも見える、江戸のランドマーク。

  2. 吉原の大門: 非日常へと誘う「境界線」。ここをくぐれば、日常の悩みはすべて忘れる。

  3. 江戸城(天守閣): 通りの突き当たりに鎮座する、権威の象徴。最上階は、世界中の富裕層が憧れる「超VIPカジノルーム」です。


ディズニーのシンデレラ城、USJのホグワーツ城。それらと肩を並べ、超えていくのは「日本の江戸城」に他なりません。



6. 裸の付き合い「江戸情緒・大浴場」で締める


江戸の街を歩き回り、博打で熱くなった体を癒やすのは、やはり「銭湯」です。


富士山のペンキ絵が描かれた巨大な浴場を再現し、そこでも徹底的に江戸を演出します。


  • 「粋」な湯上がり体験: 風呂上がりには、キンキンに冷えた牛乳…ではなく、江戸風の「冷やし甘酒」や「地酒」を、法被姿のスタッフから受け取る。


  • 社交場としての機能: カジノで勝った人も負けた人も、裸になれば皆同じ。隣り合った外国人観光客と「丁半で負けちゃってさ」なんて裸の付き合いが生まれる。これこそが日本の「和」の精神です。


  • 不動産的な付加価値: 「宿泊・遊ぶ・食べる」に「癒やし(温浴)」が加わることで、施設は完全な「滞在型リゾート」へと進化します。



 まとめ:不動産屋の妄想は終わらない


日本の文化、風俗、食べ物、そして娯楽。


これらは世界に誇れる唯一無二の資産です。


大阪IRと太秦映画村がタイアップし、この「江戸カジノ構想」が実現すれば、日本は世界一のエンタメ大国になれる。


私は本気でそう信じています。インバウンド戦略としても最高です!


もしこの街ができたら、私も隅っこの方で「江戸風の不動産相談所」を開かせてもらいます!


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